球界に衝撃…
清原容疑者と親交あった
元選手には警察から電話も


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深夜に飛び込んだ清原容疑者の
現行犯逮捕の一報。
清原容疑者の西武入団時のエースで、
監督と選手の立場でもともに戦った
東尾修氏(スポニチ本紙評論家)
「1月11日の名球会イベントにも元気に参加してくれ、
しかも先輩に
“お疲れさまでした”
“ありがとうございました”

丁寧に頭を下げていた。
一時期の元気がなかった姿とは違って、
本当に変わったなと自分のことのように喜んでいたのに。
一報を聞いて、ただ、ただ、ビックリしている」と話した。


 米国アリゾナ州ピオリアでキャンプを
張る日本ハムの関係者にも伝わった。

木田優夫GM補佐

「コメントのしようがない。
今はアリゾナにいるので言えることはないです」
と困惑気味に話した。
また、PL学園の同期である
オリックス・内匠政博スカウト
ビックリして、何も言いようがありません
と動揺を隠せなかった。


 清原容疑者は1月11日の名球会イベントで
巨人時代の恩師・長嶋茂雄氏から「野球人生はこれからだ」
と激励してもらい感激。
盟友でもあった佐々木主浩氏との対戦では安打を放って
ガッツポーズをし、「平成の名勝負」を繰り広げた
野茂英雄氏のトルネード投法をベンチで動画撮影するなど、
明るい笑顔に名球会会員も
「入団当時の清原が

戻ってきた」

と安どの表情だった。


 その一方で、08年の現役引退以降は、
薬物疑惑
が付いて回っており、
距離を置く球界関係者も多かった。
清原氏と親交のあった
元選手は警察から電話で
「清原さんと交友のある○○さんという方、ご存じですか」
と聞かれたこともあった。
人気も実績もあった清原容疑者だが、指導者として声が掛かることはなかった。


 昨年11月には巨人3投手による
野球賭博問題
で球界が揺らいだばかり。
プロ野球界にはさらに厳しい目が注がれる。
 
                       
                    (2月3日(水) スポニチアネックス より)
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野球球界の人気低迷に

繋がってしまう

事件がまた一つ起きた。


野球賭博問題といえ

今回の

清原覚せい剤で逮捕といえ

本人たちよりも

一番は今現役で頑張って

いる選手たちのことを

思って行動を慎め!

と言いたいくらいだ。



今後、こんな問題を

プロ野球ファン達は

聞きたくない!!



<昔の仲間たちからのコメント> 
西武 渡辺久信シニアディレクター
本当に同時期に一緒に戦った者としては
残念でしょうがないというのが素直な気持ち

(2月3日(水)
東スポWebより)

西武 田辺監督
現役時代に一緒にプレーした仲。
ただただ残念のひと言です。
いろんな思い出もありましたけど…、
言葉にならない。残念のひと言

(2月3日(水)日刊スポーツより)


ソフトバンク 松坂大輔投手
ビックリして、声が出なかった。
ぼう然としました。みんなビックリしたと思う

(2月3日(水)スポーチ報知より)

ソフトバンク 工藤公康監督
 
残念です…」 
(2月3日(水)スポーチ報知より) 

ロッテ 伊東勤監督
「ウワサがずっと流れていて“まさか”が正直な思い。
ニュースを聞いてビックリした。残念です。
あれだけの野球選手だから
子どもたちに与える影響は大きい。
背景は分からないが、
相当苦しんだのは事実

最後に会ったのは1昨年、沖縄本島のハム戦で白のスーツを着ていた。
ここ(ロッテ)にお世話になった時、初日に真っ先にあいさつに来てくれた。

(西武時代は)害もなくチームを救った4番だった。
(覚醒剤を)使用していたら、法律で禁止されている。
更正して頑張ってもらいたい。これしかない」

(2月3日(水)デイリースポーツより)

楽天 松井稼選手
びっくりした。言葉が出ません

(2月3日(水)スポニチアネックスより)


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