赤星の2017の順位予想www
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000019-ykf-spo
25日にプロ志望届を提出した早実・清宮幸太郎内野手(3年)の獲得には
大砲と一塁手がめじろ押しの西武も意欲を見せている。
渡辺久信シニアディレクター(SD)は「投手に足りない部分があるのかな、というのは感じています」
と現有戦力を分析しながらも、こと清宮については「一番ぐらいの評価をしています」と明言。
清宮担当の竹下スカウトをU-18W杯が開催されたカナダまで派遣。“本気度”をアピールしている。
球団幹部は「清宮の実力はもちろん、神宮を満員にする集客力が魅力。
今年はドラフトの目玉が少ないから、行く価値は十分ある」と力説。
不作とされる投手を無理に1位で指名するよりも、競合覚悟で清宮獲りに動く方が得策との見方だ。
西武には伸び盛りの若手スラッガーが多い。4年目の山川穂高内野手(25)は最近「4番・一塁」に定着し
24日のオリックス戦(メットライフドーム)では自身初のシーズン20本塁打に到達。
同期入団の森も、指名打者のほか、この日のように「5番・捕手」で先発することがある。
本塁打王の実績がある中村、メヒアがベンチを温める機会が増えているほど競争は激しい。
この上、一塁手の清宮を獲っても、どうやって使うのかという疑問がわいてくる。
しかし、前出の球団幹部の答えは明快だ。
「三塁で使う。筒香(横浜DeNA)だって初めは三塁をやっていたんだから。
清宮は足だって意外と速いから、外野だってできる」とキッパリ。
実際、筒香は横浜高で一塁手だったが、プロで左翼に定着する前に三塁を守った経験がある。
山川も1年目は可能性を広げるために三塁に挑戦した。
重量打線のさらなる強化へ受け入れ体制は万全。
あとはドラフト当日、2009年に菊池、10年に大石を
いずれも6球団競合の末に引き当てている渡辺SDが、またもや“剛腕”を発揮するだけだ。
https://www.nishinippon.co.jp/amp/nsp/baseball_lions/article/361643/
昨年7月に左肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた西武の高橋朋己投手(28)が、既に4年ぶりの進出を決めているクライマックスシリーズ(CS)に向けて、約1年5カ月ぶりに1軍に復帰する見通しであることが26日、分かった。
この先の調整で問題がなければ、30日からの日本ハム2連戦(札幌ドーム)か、10月2日からの楽天2連戦(メットライフドーム)で昇格の方向だ。
高橋朋は昨年4月に左肘の張りを訴えて離脱した。
手術後はリハビリに専念し、今年4月に本格的なブルペン投球を再開。6月3日のイースタン・DeNA戦で、昨年4月19日の1軍日本ハム戦以来約1年2カ月ぶりの実戦復帰を果たした。
左腕の復帰は、チームにとってCSに向けて何より心強い材料だ。
ファーストステージで対戦する楽天には、今季26本塁打のペゲーロや銀次、茂木ら左の強打者、好打者がずらりと並ぶ。
通算52セーブを挙げた元守護神の高橋朋は、ワンポイントも可能。
経験豊富な頼れる男が、ポストシーズンの切り札になる。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!