相手投手からしても、投げ損じれば一発を食らって逆転を許すような打者と対戦するのは嫌なものだろう。現役選手のなかで、そんな「当たればホームラン」の打者を見ていく。
「1本の本塁打を打つために必要な打数」を表す、いわゆる「本塁打率」で見てもいいが、「当たればホームラン」ということをより明白に測るために、ここでは、「通算本塁打数÷通算安打数」で算出する「安打数に占める本塁打数の割合」を見てみたい。
以下は、通算50本塁打を達成している現役NPB所属選手53人における「安打数に占める本塁打数の割合」トップ10だ。
▼ 「安打数に占める本塁打数の割合」トップ10
※通算50本塁打以上の現役NPB所属選手
1位:山川穂高(西) .324(129本塁打/398安打)
2位:ソ ト(De) .313(84本塁打/268安打)
3位:バレンティン(ソ).300(288本塁打/959安打)
4位:中村剛也(西) .283(415本塁打/1467安打)
5位:レアード(ロ) .272(163本塁打/600安打)
6位:メヒア (西) .255(130本塁打/510安打)
7位:デスパイネ(ソ).249(154本塁打/618安打)
8位:ロメロ (楽) .228(69本塁打/302安打)
9位:ロペス (De) .200(186本塁打/929安打)
10位:岡本和真(巨) .199(65本塁打/327安打)
◆ 山川穂高(西武)が外国人選手をしのいでトップ
ある程度の予測はできたことだが、パワーに勝る外国人選手たちが上位を占めた。トップ10のうち7人が外国人だ。そんな強敵をおさえてトップに立ったのが、「山賊打線」を牽引する山川穂高選手(西武)だ。
その数字は「.324」(129本塁打/398安打)。山川自身が「もっとも尊敬する選手」とする先輩・中村剛也選手(西武)の.283(415本塁打/1467安打)を大きく上回り、「3安打のうちひとつは本塁打」と言ってもいい驚異的な数字だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5936cd971c3e45127d13b58354446dd2ef04e5e
1000 獅子の魂@西武ライオンズ : 2020/01/01 00:00:00 ID:shishitama
【朗報】西武ファンの外国人、松坂を褒め称える
オリックスは実は強いという風潮
辻が来る前の西武って山賊打線に牧田や岸が揃ってたのに3年間Bクラスだったよね
野球の試合中にグランドに乱入したもの
今年含めて4年以上NPBに所属している外国人選手一覧
【悲報】あだち充、甲子園もない世の中で野球漫画を描けない
地味にすごい
はえー
バケモノやん
データなくても想像つくだろこんなの
中村を越えて欲しい
一時期チームバッティングができないって叩かれてたからな
どんな状況でもホームランしか狙わない
すげえな
柳田がおらんのやけど
バケモンで草
こう見るとみんなわりとホームラン打ってるんだな
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