栗山はなぜ「リアル野球盤」を
企画したのか―「この先がすごく楽しみ」
雲ひとつない青空に、ファンファーレが鳴り響いた。
グッとバットを握り締め、打席に向かう背中を、
応援歌が送り出す。
まるでプロ野球のデーゲームのような光景だ。
だが明らかに違う点がある。
打席に立つのは、チームに属して野球の練習を
したことがない小学生だった。
勝手が分からず、戸惑う様子の子どもたちに、
張りのある声が飛ぶ。
「ええんやで!思い切り振るだけでええ!」
にこっと笑って、手をたたく。
声の主は、ベンチの前の背番号1。
西武の栗山巧外野手だった。
https://full-count.jp/2017/12/06/post96542/
なんてカッコええんや…
ワイ、西武・栗山が男前すぎてウルウルする
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