マリナーズ菊池、強力打線に好投 米大リーグ
マリナーズの菊池が強打のツインズ打線相手に好投。制球は前回登板に及ばなかったが、中盤には初球すべてに直球を投じるなど、持ち味の球威を発揮して6回2失点。「とにかく自分のボールを信じて、攻める気持ちを持ちながら最初から最後まで投げられた」と手応えを示した。
2点リードの三回に同点本塁打を許したが、崩れることなく役割を全う。パクストンが故障離脱し、エースのゴンザレスは不調と苦しい先発陣だが、「きょうの投球を今後の自信にして、次は勝ちたいと思う」と力強かった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041100166&g=spo
今日もQSで奪三振率12.00や
菊池雄星
菊池雄星「支配的な速球」4回途中2安打1失点6K 球速はコンスタントに約153~155キロ
マリナーズ菊池雄星投手(29)が14日(日本時間15日)、ブルワーズ戦に先発し、4回途中まで2安打1失点、6奪三振と好投した。
力のある球が狙い通りのコースに決まった。球速はコンスタントに95~96マイル(約153~155キロ)をマークし、スライダーのキレと制球も十分。有利なカウントから相手を仕留める投球が光った。
2回には先頭から四球と単打で無死一、二塁のピンチを作ったが、次打者から3者連続の空振り三振。4回は四球と内野ゴロで1死一塁と走者を残して交代し、継投した投手が打たれたため降板後に自責点1が付いた。試合実況からは「支配的な速球だ」と称賛の声が出た。
3回1/3まで65球を投げ、2安打1失点、1四球6奪三振。オープン戦3度目の登板で、ここまで8回1/3を投げ、防御率は3・24と安定している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3d8717f9aa49224f3ec0d4ab627058f274adc0
3/15(月) 8:12配信
【悲報】菊池雄星、アメリカでもフォーム探しの旅に出る
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【MLB】菊池雄星が命運かけた“制球重視”の投球フォーム 思い出す岩隈氏の6年前の言葉
体重を3キロほど落とした菊池の顔は引き締まっていた。
「無駄なものをなくす」という意識で今オフは食生活に気を配り、筋力の低下と筋力トレーニングに影響のない程度の無理のない減量で、投球への効果を狙ったものではないと言うが、
一連の投球動作をよりシンプルにした投球フォームに今季の命運をかけている。
昨季は、日本時代からつながる動作解析の専門チームと歩調を合わせ、1年目の反省点となった体の横振りを修正するため、左肘がスムーズに呼応するフォームに改造して臨んだ。
昨年7月26日のアストロズ戦では自己最速の98マイル(約158キロ)の直球を投げ込み、速いカットボールを多投するなど、持ち球の「球威と質」を収穫に挙げたが、
ストライク率はわずか51%に留まり、初球のストライク率は50.5%だった。真上から投げ下ろすフォームの再調整が必要となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ced5ac28683d175df11978942f49534901dcfcd
筒香嘉智、菊池雄星の厳しい現実、来オフにも日本球界復帰か?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af87275f57de648dd8448b03e04fa4cc8b7e462
米国メディアの記者は筒香の課題をこう指摘する。
「速い球にアジャストできていないように感じた。特に95マイル(約153キロ)を超える球を捉えられないので、
シーズン終盤は直球を懐に投げ込まれて苦しんでいた。この部分を改善しないとレギュラーに定着するのは厳しい」
「日本人ナンバーワン左腕」と形容されたマリナーズの菊池も苦しんでいる。昨季は9試合登板で2勝4敗、防御率5.17。
地元紙のシアトル・タイムズは「キクチはもう言い訳できない。力を発揮しなければならない」と辛辣(しんらつ)だ。
ダルビッシュとマエケンが大活躍して、菊池雄星が全然ダメな理由って何でなん?
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