【西武】榎田大樹 4勝2敗 防御率6.44
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左肩の張りを訴えていた西武・榎田が、イースタン・ヤクルト戦(メットライフD)で故障から復帰後2度目の実戦登板。
先発して4回2/3で103球を投げ、6安打7失点(自責1)だった。
0―0で迎えた3回、自身の失策も絡んで2点を失い、さらに2死二、三塁から4番・井野、5番・奥村、6番・中山に3連続適時打を浴びた。
5回無死一塁でも井野に右中間適時二塁打。結局、5回2死三塁の場面で降板した。
阪神からトレードで加入した榎田は昨季、11勝をマーク。今季も開幕ローテーション入りが期待されていたが、左肩の張りで別メニュー調整を続けていた。
12日のイースタン・巨人戦(西武第2)で実戦復帰。2回を1安打無失点に抑えていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000129-spnannex-base
文化放送ライオンズナイター@joqrlions
選手の帰京及びA班B班の入れ替えについて球団より以下の発表がありました。
2019/02/25 08:55:25
▼本日帰京して西武第二球場で調整
#榎田大樹 投手(左肩の張りのため)
▼A班合流(宮崎へ移動)
#伊藤翔 投手・ #呉念庭 選手
▼B班合流(春野残… https://t.co/BVcxhOZftP
西武・榎田2倍以上の5500万円 新天地で11勝「これが阪神だったら…」
西武の榎田大樹投手(32)が4日、メットライフドームで契約更改交渉に臨み、2800万円増の年俸5500万円でサインした。(金額は推定)
開幕直前に阪神からトレードで加入。プロ8年目で初めての2桁となる11勝(4敗)、防御率3・32をマークした。阪神での先発登板は14年が最後だったが、新天地では菊池に次ぐ左の先発としてシーズンを通してローテを守り、132回2/3の投球回も自己最多だった。
会見では「充実した1年だった。こういう1年で回れたらいいな、というのが現実にできた」と納得顔で振り返った。球団からは「文句なしというか、1年間やってくれた。また来年へ向けて頑張ってくれと言ってもらった」と明かした。
阪神時代は1年目にいきなり62試合に登板。昨年までの7シーズンで通算13勝を挙げたが、昨年は登板3試合で0勝だった。新天地で復活のシーズンとなったことも冷静に受け止めている。
「僕自身がこれが何か変えようと思っていた中でのトレードで、今年の頭からできるんじゃないかと思っていた」。オフからの取り組みに手応えを感じていた中での移籍。その結果の2桁勝利を「これが阪神だったらどうかといえばやれたかもしれないし、やれなかったかもしれない。打線の援護もあったけど、チームが変わっただけで自分は変わらず投げられた。ルーキーで阪神に入った時の形をまた取り戻せたのかなという思い」と振り返った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00010013-nishispo-base