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菊池雄星の球速が、わずか数ヶ月で10km/h近くアップした理由www
【朗報】菊池雄星さん6回無失点被安打3に抑えストレートも最速156kmを記録
【MLB】マリナーズ・菊池雄星、今季初勝利ならず 4回途中4奪三振も4四球5安打5失点で降板
7/27(月) 5:16配信 Full-Count
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f6819c414a52d8407161d4e95d827fc898b5a8
3回まで1失点と好投も4回に押し出し四球などで4失点
■アストロズ – マリナーズ(日本時間27日・ヒューストン)
マリナーズの菊池雄星投手は26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦で今季初登板初先発。4回途中5安打5失点で降板し、今季初勝利はならなかった。
3点リードの4回に崩れた。四球、右前打、四球で無死満塁とし、グリエルに左前適時打を献上。コレア、ジョーンズを2者連続空振り三振に仕留めたが、レディックへ押し出し四球。マルドナードに逆転の左前2点打を許した。3回2/3で70球を投げ、4奪三振4四球、5安打5失点だった。
メジャー1年目の昨季は32試合登板し、6勝11敗、防御率5.46。昨年のデビュー戦は勝ち負けはつかなったが、今年も初登板初勝利とはいかなかった。
【MLB】菊池雄星に米メディアが厳しい評価 昨季の球種は全て「リーグ最低レベル」
2019年に菊池がマリナーズと交わした契約は最大で7年総額1億900万ドル(約120億円)という大型契約だった。
もし思うような活躍できなかった場合でも、菊池が望めば最低でも4年はチームに在籍できるものとなっている。
この大型契約に対し、記事では「現状ではマリナーズは彼への投資に失望しているかもしれない」とし、分析している。
2019年の菊池はリーグ59位の161回1/3を投げつつも、防御率は150イニング以上を投げた投手の中でワースト2位の5.46。
9回あたりの平均被本塁打数は最下位だった。記事ではその要因について米データサイト「ファングラフス」のデータを引用し、
4シーム、スライダー、カーブ、チェンジアップの4球種すべてが「それぞれリーグ最低レベルだった」と分析。