シーズン40本塁打とかいう、高そうで低くてやっぱり高いハードル
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巨 メルセデス(左肘違和感) 坂本(インフルエンザ) 澤村(インフルエンザ)
横 蝦名(左第4指中節骨骨折) 東(左肘内側側副靭帯再建術)
神 伊藤和(右ふくらはぎ筋挫傷)
広 野村(右腓腹筋損傷診)
中 三ツ間(左第八肋骨疲労骨折)
ヤ 村上(下半身不調) 奥村(下半身不調)
西 中村(右ふくらはぎ違和感)
ソ 内川(左膝違和感) 田中正義(右肘違和感) 海野(右肘関節炎) 千賀(右ふくらはぎ違和感) 高橋純平(右股関節違和感) 椎野(右肩違和感)
楽
ロ 高部(右手有鈎骨骨折) 中村(左足違和感) 藤岡(腰痛) 加藤(右肩不調) 宗接(右肩痛) 平沢(右肘痛)
日 浅間(左第3中手骨剥離骨折)
オ 太田(左太もも裏違和感)
各球団にゴロゴロ……「現役ドラフト」の実現で生き返る選手は?
複数球団の首脳陣から話を聞くと、「現役ドラフト」で獲得したい選手として、以下の名前が挙がった(選手は支配下登録に限定)。
・中塚駿太(西武)
最速157キロ右腕もプロ3年間で1軍登板は3試合のみ。昨季は一軍登板なしに終わった。
制球力が改善されれば大化けの可能性も。
・真砂勇介(ソフトバンク)
「右の柳田悠岐」と呼ばれるほどの身体能力だが、殻を破れない。昨季も一軍出場は12試合のみ。バレンティンが加入し、外野の定位置争いは激化している。
・白村明弘(日本ハム)
昨年2月のキャンプ終盤に野手転向した。身長187センチ、86キロの恵まれた体格からパンチ力があり俊足だが、日本ハムの外野陣は選手層が厚く出場機会を得るのが難しい。
・宗接唯人(ロッテ)
ファームの正捕手。長打力は捕手の中で群を抜いている。正捕手を務める同学年の田村龍弘、1学年上の柿沼友哉の台頭で厳しい立場に。
・岩見雅紀(楽天)
東京六大学リーグ21本塁打。練習では誰よりも飛ばす「和製バレンティン」だが、2年目の昨季は一軍出場なし。確実性が課題だ。
・金田和之(オリックス)
若手の台頭もあり、昨季はオリックス移籍後最少の6試合登板。ファームでは安定した投球を続けている。
・桑原樹(広島)
高卒5年目の昨季はウエスタンで18盗塁。遊撃を本職とするが、一軍に田中広輔、2年目の小園海斗が控えている。
・藤井亮太(ヤクルト)
昨季は自己最少の6試合出場に終わった。捕手、内外野とすべてのポジションをこなせるユーテリティープレーヤー。
・立岡宗一郎(巨人)
2015年に規定未到達ながら打率.304をマーク。一軍での経験豊富だが、若手の台頭もあり、昨季は25試合出場と不本意なシーズンだった。
・関根大気(DeNA)
走攻守3拍子そろった選手でポテンシャル高いが、なかなか一軍定着できない。今年でプロ7年目。このまま終わるのは惜しい。
・石川駿(中日)
昨季はファームで首位打者、最高出塁率の2冠も、秋季キャンプはメンバー外。主に守る一塁はビシエド、三塁は高橋周平とレギュラーの壁が高い。
・板山祐太郎(阪神)
攻守走でバランスの取れた外野手だが、昨季はプロ入団4年目で初の一軍出場なし。本職の外野だけでなく、内野もすべてのポジションを守れる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200208-00000002-baseballo-base