1 風吹けば名無し :2019/07/23(火) 23:56:33.45 ID:mLtobp4d0.net

「ウル虎の夏」企画の一環で選手やファンが着用する“黄色ウル虎ジャージ”の上に学ランを身にまといマウンドへ。

小学校1年生から中学校3年生まで野球を続け、投手を担ってきたという間宮。学ランを脱ぎ、ウル虎ジャージとなってノーワインドアップで投球。

球場の球速表示は139キロ。ファンもどよめいた。「夢のようですね。自分本来の仕事とは別の喜びで。始球式を甲子園で出来るとは…」と喜びを隠しきれなかった。

 始球式の球速に正式な統計や記録はないが、エアーバンドのゴールデンボンバーのメンバー・樽美酒研二は2018年6月27日の「西武-オリックス」(メットライフドーム)で、135キロを記録。

その前、同年6月5日にはダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのメンバー・関口メンディーが「交流戦・巨人-楽天」(東京ドーム)で133キロを投げ込んでいた。

 こうした芸能界の剛球王たちを上回るスピードボールを投げた間宮は幼い頃から阪神ファンだという。

「祖父が熱烈な巨人ファンで。当時の巨人はスターだらけでそれに対しての反抗心、対抗心が燃えてきて。絶対巨人を倒すぞというスタンスが響いてそれからです」。

憧れた選手はOBの金本知憲。今年も神宮などで行われた試合に4~5試合ほど阪神の応援につめかけたそうだ。

 現在はオープン戦で目にした時に活躍した近本、木浪らルーキーや同級生の高山を応援しているそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000119-dal-base
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(出典 i.imgur.com)

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