日本ハム・公文、平沼と西武・木村、佐藤が電撃トレード!後半戦開幕直前、同一リーグで
日本ハムの公文克彦投手(29)、平沼翔太内野手(23)と西武の木村文紀外野手(32)、佐藤龍世内野手(24)の2対2のトレードが両球団で合意に達したことが11日、分かった。12日にも発表される。打力強化がポイントだった日本ハムと救援左腕が不足する西武の思惑が一致。下位に低迷する2チームが、シーズン途中の同一リーグでは異例のトレードを成立させた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd678421d8b3cca48a7f0aba29d9392077ca748d
佐藤龍世
【西武】佐藤龍世の処分を12/31で解除
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西武:佐藤龍世の処分解除について
この度、当球団所属の内野手 佐藤龍世に対し、
8月20日(木)から科していた「無期限の対外試合出場禁止及びユニフォーム着用禁止」の処分を、
本年12月31日(木)をもって解除することになりましたのでお知らせいたします。
https://www.seibulions.jp/news/detail/00004182.html
相内誠・佐藤龍世ファン集合
【西武】佐藤龍世、懲役3ヶ月・執行猶予2年の判決
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首都高爆走 西武・佐藤龍世被告に有罪判決「懲役3月、執行猶予2年」
プロ野球、西武ライオンズ佐藤龍世被告(23)の判決公判が8日、東京地裁で開かれ「懲役3月、執行猶予2年」の有罪判決が言い渡された。
佐藤被告は今年4月12日、首都高速中央環状線・山手トンネル内を法定速度(時速60キロ)89キロ超の149キロで走行し、道路交通法違反の罪に問われていた。
三浦隆昭裁判官は「指定最高速度の2倍以上の速度で運転した犯行態度は非常に危険で、ゴルフ場に早く着いて練習をしたかったという緊急性、必要性のない理由で本件犯行に至った。
たとえ同乗していた先輩から急ぐように言われたとしても、これをくむべき事情とはいえない。オービスの位置を確認しつつ、道路標識を意に介さず本件犯行に及んでいることなども考慮する」と量刑理由を説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21b4b27a38db08a21a5b20c26c046391d3b9ec21
【西武】佐藤龍世被告(23)「助手席の相内誠さんの指示に従いました」
(出典 img.tokyo-sports.co.jp)
運転席と助手席のやり取りが明らかになってきた。首都高速中央環状線・山手トンネル内で今年4月12日、法定速度(時速60キロ)を89キロ超過する149キロで走行し、
道路交通法違反に問われていた西武ライオンズ・佐藤龍世被告(23)の初公判が9月28日、東京地裁で開かれた。
この初公判を傍聴した裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火が1日、CBCラジオ「北野誠のズバリ」内での裁判傍聴レポートの中でこの初公判の様子を伝えた。
レポートによると、同乗していた相内誠投手(26)と共に「無期限の対外試合禁止及びユニホーム着用禁止処分」のペナルティーを受けている佐藤被告は、
新型コロナウイルス拡大のため球団から外出制限を受けていた4月12日午前6時15分、千葉県内のゴルフ場へ向かうため、
東京・目黒区の首都高速・山手トンネル内で制限速度60キロを89キロオーバーする149キロで車を走行させた疑い。阿曽山によれば、28日の罪状認否では「間違いありません」と消え入るような声で罪を認めた。
佐藤被告はスピード超過について「同乗していた先輩の相内さんの指示に従った」と語ったといい、中古車購入の際に備え付けられていたオービス探知機が何のための装置かを知らず、
走行当日も警報音が鳴っていたが、相内から「トンネル内は大丈夫」と言われ、無視をしていた。また当時の相内の様子については、「助手席でオービス(速度違反自動取締装置)の場所を知らせるアプリを見ていた」などと証言したという。
当時乗っていた車はすでに売却。佐藤被告は「一生運転はしない」とも語り、現在はタクシーで自主練習に通っていることを明かした。今後は本拠地・メットライフドーム近くに住居を移し、自転車で通勤する意向を語っていたという。
検察側は佐藤被告に対し、懲役3月を求刑。判決は来週中に言い渡される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/570e259c2eb90e42261dd6808fe0dfe28b1cd52f