プロ野球とJリーグが設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第31回が10日に開催され、
斉藤惇コミッショナーがプロ野球の無観客開催について「やる意味がない」と改めて強い憤りを示した。
4月27日-5月11日まで緊急事態宣言の対象地域では無観客試合となり、セ・リーグでは計5試合の試合日程を延期。
12日からは上限5000人に緩和される中、同コミッショナーは「私たちにとって、プロ野球の無観客というのは例外中の例外。単なる試合数の消化で、やる意味があまりない。
12球団のオーナーさんもそうおっしゃっている。(各球場の収容人数の)50%ぐらいではやりたいという気持ちはずっと持っている」と言及した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d026d6cc237b1cc01279e3609d236ebf1bb56336
【プロ野球】無観客試合について「やる意味がない」 再度の延期も選択肢
-
- カテゴリ:
- 野球時事