秋山翔吾さん、電話が来ない
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西武秋山、去就は「分からない」 出身地の横須賀で野球教室
海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指す西武の秋山翔吾外野手が22日、出身地の神奈川県横須賀市で野球教室を行った後に取材に応じ、去就の決定時期に「分からないです」と話すにとどめた。
地元の小学生64人に熱心に指導し、ロングティー打撃を実演する場面もあった。右足の薬指を骨折してリハビリ中だが、力強い打球を飛ばし「子どもたちに見せたいとなって。その辺は大人になり切れない」と笑った。
横須賀市での野球教室は毎年の恒例行事。環境が大きく変わる可能性のある来年以降も続けるかは「これから考えていけばいい」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000040-kyodonews-base
秋山の評価上昇 2年6・5億円→2年11億円 地元記者伝える
西武から海外FA権を行使して大リーグ移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)がカブスやダイヤモンドバックスなど4球団と面談し、提示条件が2年800万ドル(約8億7000万円)~1000万ドル(約10億9000万円)になる、と11日(日本時間12日)、シカゴの地元ラジオ局ブルース・レバイン記者が自身のツイッターで伝えた。
同記者のツイートによると、秋山はカブス、ダイヤモンドバックス、レイズ、レッズの4球団と面談したという。
大リーグニュース専門サイト、トレードルーマーズは、交渉解禁前に掲載した予想条件を2年600万ドル(約6億5000万円)としており、約1カ月で評価額が上昇したことになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000131-dal-spo
よかおめ
クロージングセレモニーでマイクの前に立つと「今までカッコいい応援歌に『頑張れ』というみなさんの声援を受けて、ここまでやってきて、新たな最高峰と呼ばれる舞台で戦いたいと思う意識が強くなり、FA宣言をして、海外で勝負したいと思うようになりました」と胸の思いを明かした秋山。さらに、「今の段階では何も決まっていないので、どうなるか分からないので、しっかりした言葉にはできませんけども、これまで育てていただいたファンのみなさん、球団関係のみなさんに感謝して、より応援していただけるように頑張りたいと思います。今日はありがとうございました」と話し、ファンから大きな拍手を浴びた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191130-00620211-fullcount-base
メジャー挑戦表明の秋山が否定しなかった他球団移籍 西武が恐れる楽天の影
秋山の周辺からはすでに「米国側の動きは正直分からない。国内球団に関しては並行して(交渉を)やっていくことになると思います」というスケジュールが明かされているが、西武内部からは2年連続の「ワーストシナリオ」を懸念する声が早くも聞こえてくる。
関係者の一人は「おそらく楽天がこのオフ狙っている最大のターゲットは秋山。メジャーをはるかに上回る、去年の浅村と同等の条件で勝負に出てくるでしょう」と西武の4年20億円を超える5年総額35億円の提示を予想している。球界、選手間でまことしやかに語られてきた「隠れ年俸トップ」と言われる浅村の今季年俸7億円。春先にその金額の噂を聞いた秋山も「そんな契約が日本にあるんだ、と思った」と目を丸くしていたものだ。野球人生の分岐点に立つ侍ジャパンの背番号55は究極の選択を迫られるかもしれない。=金額は推定=
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1603275/
(出典 i.imgur.com)
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