https://news.yahoo.co.jp/articles/7af87275f57de648dd8448b03e04fa4cc8b7e462
米国メディアの記者は筒香の課題をこう指摘する。
「速い球にアジャストできていないように感じた。特に95マイル(約153キロ)を超える球を捉えられないので、
シーズン終盤は直球を懐に投げ込まれて苦しんでいた。この部分を改善しないとレギュラーに定着するのは厳しい」
「日本人ナンバーワン左腕」と形容されたマリナーズの菊池も苦しんでいる。昨季は9試合登板で2勝4敗、防御率5.17。
地元紙のシアトル・タイムズは「キクチはもう言い訳できない。力を発揮しなければならない」と辛辣(しんらつ)だ。
筒香嘉智
秋山(.245 0本)、筒香(.197 8本)←これ
【悲報】筒香&菊池雄星、MLBで消えてほしい選手ランキング30に選出されてしまう
各球団の“懐事情”は厳しいものが予想され、高額年俸選手の存在が大きくのしかかってくる。そこで米メディア『ブリーチャー・リポート』は「各MLB球団が2021年の総年俸から消えてほしいと望む契約」と題し、「チームの足枷」になっている選手を計30人選出。“栄えある”ノミネートに、日本人選手では菊池雄星と筒香嘉智の名前が挙げられた。
同サイトは序文で「我々は、各球団が来季の総年俸から魔法のように消えてほしいと望むであろう保証契約を一つずつ挙げた。高年俸だが、見返りがほとんど期待できない選手たちである」とし、シアトル・マリナーズとタンパベイ・レイズの項目で両名を選出した。
来季1650万ドル(約17億円)の菊池について、「マリナーズが2019年1月にユウセイ・キクチと3年4300万ドルの契約を結んだ時、菊池はマリナーズから輩出されてきた日本生まれのスター選手の系譜を継ぐ素晴らしい候補のように思われた」と、渡米時の期待の大きさを表現。しかし、「29歳のメジャーでの実績は難しいものとなっている。41先発して防御率5.39と滅多打ちにあっているのだ」と結果を残せていない現状を指摘した。
もっとも、「キクチの2020年シーズンの明るい面は、少なくとも被本塁打が減ったこと(1年目は161.2回で36被弾、今季は47.0回で3本)」と光明があったとも伝えている一方、「それでも彼は、それ以外に酷い契約のないマリナーズのロースターの重荷になっている」として、若い選手が芽吹き始めたチームの足を引っ張り得る存在としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201109-00027847-thedigest-base
筒香.182 大谷.200 秋山.231
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レッズ・秋山、レイズ・筒香、開幕スタメンが有力!MLB公式サイトの予想
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◆レイズ
【スタメン】
1(右)オースティン・メドウズ
2(三)ヤンディ・ディアス
3(一)崔志萬
4(左)ハンター・レンフロー
5(指)筒香嘉智
6(二)ブランドン・ロウ
7(捕)マイク・ズニーノ
8(中)ケビン・キアマイアー
9(遊)ウィリー・アダメス
【先発ローテーション】
1 チャーリー・モートン
2 ブレイク・スネル
3 タイラー・グラスノー
4 ライアン・ヤーブロー
5 ヨニー・チリーノス
【クローザー】
ニック・アンダーソン