最多勝に大石達也wwwwwwwwwwww
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-01806646-nksports-base
右肩痛で14、15年とほとんど登板できなかった。それを乗り越え、昨季36試合に登板し、復活を果たした。しかし、かつては150キロ前後のスピードを誇った直球が、この日は140キロに満たないほどになった。
それでも、首位楽天の強力打線を、直球でぐいぐいと押しこみ続けた。実は同僚の武隈とともに、4シームのストレートのバックスピン量が、パ・リーグで5本の指に入るほど多い。
そのため、打者の目には手元でグイッと伸びてくるように映り、思うようなスイングをさせない。
数字上は遅いが、打たれない。西武ファンの間では「謎ストレート」とも呼ばれる伸びのある直球と、鋭く落ちるフォークの相乗効果で、大石は新しい投球スタイルを確立した。
辻監督のもとで躍進を目指すチームにあって、この日のように試合を分ける重要な局面でのマウンドを担う。
36登板 31.2回 防1.71 1100万→1430万