プロ野球元西武投手で格闘家の相内誠(27)が27日、格闘技転向2戦目で待望の初勝利をKOで飾った。
RIZINファイター朝倉未来(29)海(28)兄弟がスペシャルアドバイザーを務める1分1回の総合格闘技大会「Breaking Down(ブレイキングダウン)」の第3回大会に出場し、セミファイナルとなったフェザー級(66キロ以下)の立ち技ワンマッチで、
キック歴3年の柴田海都(SEED GYM)と対戦。序盤から鋭い打撃を披露し、最後は25秒、強烈な右ストレートで沈めた。
相手は試合後もあおむけになって動けず、担架に運ばれて退場となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68e7d4da6209810752f14d400504177b9d14495
相内誠
元西武・相内誠、SASUKEに出場する
相内誠さん、記憶が飛んでいた
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逆に左ミドルから強烈な左ストレートを顔面に浴びて、もんどりうって倒れた。
「記憶が飛んだ」https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa15e6c0cd7c434f0709b9ebbf88e008aa4372d
元西武・相内誠TKO負けも格闘家続行へ「はい上がってやろうと」
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格闘技デビュー戦となった元西武投手の相内誠(26)は、スーパーライト級(65キロ以下)でモンゴル出身のデリゲルムルン拳信王(31)と対戦。1回2分5秒、TKO負けを喫した。試合後は「ボコボコにされちゃいました。(受けた打撃は)すっごく痛かったです」と意気消沈した様子だった。
2度のダウンは立ち上がったが、最後はパンチのラッシュでボコボコにされたところでレフェリーが止めた。1度目のダウンは相手ミドルをボディーに受けた。2度目は左ミドルキック、左パンチで倒れた。ダメージで記憶も飛んだといい、「2回目にダウンを取られた記憶がない」と首をかしげた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a263e0908c19a18f6b49787152cf905c3755bc5
元西武の相内誠、キックボクシングデビュー戦は何も出来ず ボコボコTKO負け
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プロ野球選手を引退し、昨年12月に格闘家転向を発表した元西武ライオンズの相内がデビュー戦。
拳信王はガンガン前へ出て攻めるサウスポーの選手で、戦績は3勝5敗。今回が1年半ぶりの試合となる。RISEには2019年5月大会に出場し、成尾拓輝に2RでKO負けを喫している。
1R、相内は右ミドルからパンチで襲い掛かるがサウスポーの拳信王は左ロー、左ミドル。この左ミドルに相内は身体がくの字となり、ダウンを奪われる。拳信王は左ローと左ミドルを蹴り分け、相内は右ストレートで対抗。しかし、左ミドルからの左ストレートで2度目のダウンを奪われる。最後は拳信王の連打に相内は身体を丸め、レフェリーがストップした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b101a835f997bd35466d48349dfb19f0cfe50157